天使達との愛おしい時間 3ピース 散歩

今日はやっと晴れ…暑いそれでも風は心地良い。


ツクツクボーシの鳴き声を時々聞くようになったよ。


母さん達の世界は、後もう少しで秋が来るから「頑張れ❗️」そう言っているようです。


貴方の世界は、今どうですか?穏やかに笑顔で過ごせてますか?



やっと次男も3ケ月を越え初散歩を始める事にしました。


少し不安でしたが短時間から始め徐々に長めにして行きました。


ベビーカーは、当時ではお洒落な方で年子の男の子なのに何故か赤…




ベビーカーは次男長男も未だ幼いのでちょこちょこ歩きで時々ベビーカーへ股がって立ち乗りをしていました。



長男は、疲れたとか抱っこと言う事なく散歩を楽しんでいました。



「お花咲いてるね…何だろうね?」


長男が花を摘んでベビーカーの次男の顔に花を近付けては、「黄色…赤…」一生懸命見せては話しかけています。


川があれば「たかながいる…此方のは何」と色々聞いて来ます。


何、何…どうして、どうしての年頃です。




次男にも何か見付ける度に話しかけていました。


母さんも「可愛いはなだね…」「お魚…フナかな~」「何か動いたよ…何だろうね~」





「ワンちゃんだよ」可愛いね


「虫さんだよ…てんとう虫、ほらほらナナホシテントウかな」そんなありふれた話を息子達と3人で歩いては、止まり又あるいては、止まりしながらのたわいない何処にでも見られる親子連れの散歩です。




次男は、ママや長男が話しかけると大きな目を見開いてニコッと笑顔で返してくれるので私も目一杯の笑顔で返します。


と…何故かこちょこちょこちょってくすぐりたい気分に…すると「ケラケラ」笑って又それがたまらなく可愛くって…愛おしいくって



毎日1日朝、夕の散歩…毎回道を変えての散歩新しい物の発見で長男は、興味津々


次男も話し掛ける長男と私の声や顔を見ては喜んでくれます。



何がそんなに楽しいのかニコニコ…私も長男もつられて声に出して笑ってしまいます。



普通のありふれた母子の散歩です。


今の私にとってもあの子達次男との記憶の時間全てが新鮮で神様からの贈り物だったのだと思います。



もっと大切に1日1日育児の時間を楽しんで次男の笑顔に答えてあげたかった



全てが過去の思い出…母さんの大切な大切な世界に1個の宝石以上の輝きだったのです。


世界に1個だけの宝石は、数えきれない程あるのです。



それでも母さんは、生きてる貴方を今も待って居たいのです。